弾性波速度計レンタル一覧 (比較表/特徴)

弾性波速度計

弾性波速度計は岩盤の中を伝播する波動の速度を測る測定器です。持ち運びに便利で簡単に計測できます。トンネル、試掘横坑、岩盤露頭などの速度測定、道路、土地造成などにおけるリッパビリティー(掘削難易性)の判定、橋脚の健全度試験などに利用します。
弾性波速度計のレンタルなら、多種多様にレンタル機材が揃う株式会社メジャーへ。全国対応および当日発送可能、最短では翌日から手軽に機材をご利用できます。機種のお問い合わせ、機材の使い方、機能、価格など何でもご相談ください。また、お客様の機器のメンテナンス点検・校正サービスも行っております。
※弾性波速度計のレンタル機材は3機種ございます。

弾性波速度計の比較表

名称
型番
簡易弾性波速度測定器 ハンディサイス
PS-1 NEO
弾性波速度測定器 ハンディーサイス
PS1
サイスモグラフ ハンディビュア
McSEIS3
応用地質 応用地質 応用地質
機能 時間表示:00.0から99.9msec
時間精度:0.1%以下(±1デジット)
利得:80dB (max)
周波数特性:50から500Hz
時間表示:00.0から99.9msec 全3桁、LED表示)
時間精度:0.01%)
利得:74db(max)
周波数特性:50から500Hz
成分数:3
増幅度:50、100、200、500、1k、2k、10k
A/D分解機:8ビット
サンプルレート:20、50、100、200、500μs
メモリ長:980ワード
プリトリガ:32ワード
詳細 機材の詳しい情報 機材の詳しい情報 機材の詳しい情報
ご商談(無料)
お見積りを
すぐにご提示
ご商談 ご商談 ご商談



メールでのお問合せ

弾性波速度計の特徴
(詳細な情報は「機材の詳しい情報」ボタンを押下してご覧ください。)


 

簡易弾性波速度測定器 ハンディサイス PS-1 NEO (応用地質 )

No.1

簡易弾性波速度測定器 ハンディサイス PS-1 NEO

簡易弾性波速度測定器 ハンディサイス PS-1 NEO
自動見積ボタン
自動見積ボタン
機材の詳しい情報
機材の詳しい情報



簡易弾性波速度測定器 ハンディサイス PS-1 NEOの特長

・ハンディサイスPS-1 NEO は、手のひらに乗るデジタル表示型の弾性波速度測定器です。
・リセットボタンを押してから、ゲインを調整し、ハンマーで起振点を打撃すれば、受振点までの弾性波の到達時間が表示されます。
・デジタル表示方式を採用しており、読み取りが容易です。
・誰にでも簡単に測定できます。
・測定装置一式は、キャリングケースに入り、手軽に持ち運びができます。
・単三乾電池4本で動作します。

簡易弾性波速度測定器 ハンディサイス PS-1 NEOの測定項目

・トンネル、試掘横坑などの速度測定
・岩盤露頭の速度測定
・道路、土地造成などにおけるリッパビリティー(掘削難易性)の判定
・その他弾性波速度を利用する各種測定
メーカー:応用地質

簡易弾性波速度測定器 ハンディサイス PS-1 NEOの測定項目

・トンネル、試掘横坑などの速度測定
・岩盤露頭の速度測定
・道路、土地造成などにおけるリッパビリティー(掘削難易性)の判定
・その他弾性波速度を利用する各種測定

メーカー

応用地質
※機材の詳しい情報より
詳細情報をご覧下さい。
 

弾性波速度測定器 ハンディーサイス PS1 (応用地質 )

No.2

弾性波速度測定器 ハンディーサイス PS1
弾性波速度測定器 ハンディーサイス PS1
自動見積ボタン
自動見積ボタン
機材の詳しい情報
機材の詳しい情報



弾性波速度測定器 ハンディーサイス PS1の特長

きわめて小さい、手のひらに乗るデジタル表示型の弾性波速度測定器です
トンネル試掘横坑などの速度測定/岩盤露頭の速度測定
道路・土地造成リッパビリティー(掘削難易性)判定
その他弾性波速度を利用する各種測定
デジタル表示方式を採用/読み取りが容易

弾性波速度測定器 ハンディーサイス PS1の測定項目

弾性波速度
メーカー:応用地質

弾性波速度測定器 ハンディーサイス PS1の測定項目

弾性波速度

メーカー

応用地質
※機材の詳しい情報より
詳細情報をご覧下さい。
 

サイスモグラフ ハンディビュア McSEIS3 (応用地質 )

No.3

サイスモグラフ ハンディビュア McSEIS3
サイスモグラフ ハンディビュア McSEIS3
自動見積ボタン
自動見積ボタン
機材の詳しい情報
機材の詳しい情報



サイスモグラフ ハンディビュア McSEIS3の特長

ハンディビュア「McSEIS3」は、3成分の超小型サイスモグラフです
ダム、トンネルのメンテナンス/橋脚の健全度試験
基盤岩の弾性波速度測定器
20μsの高速A/D変換で、微少区間の速度も測定
メモリーカードによるデータ収録
測定データは、RS-232Cでパソコンに転送
バックライト付きのLCDは暗いところでも鮮明な表示が得られます
電池は単3型4本で使用できます

サイスモグラフ ハンディビュア McSEIS3の測定項目

---
メーカー:応用地質

サイスモグラフ ハンディビュア McSEIS3の測定項目

---

メーカー

応用地質
※機材の詳しい情報より
詳細情報をご覧下さい。


メールでのお問合せ

弾性波速度計の測定に関するアドバイス

弾性波速度計とは?


岩盤や土などの固体物質中の弾性波の伝播速度を測定する装置です。弾性波速度は、物質の密度と弾性係数によって決まり、物質の性質を反映しています。弾性波速度計は、地中を伝わる地震波や音波などの弾性波の速度を測定するために使用されます。地中の岩石や土壌の物理的な性質を調査する際に役立つ道具です。

主な弾性波としては、主にP波(圧縮波)とS波(せん断波)があります。P波は、物質内で粒子が進行方向に対して圧縮と膨張を繰り返す波であり、S波は物質内で粒子が進行方向に対して横方向に揺れる波です。これらの波の伝播速度は、物質の密度、弾性率、圧縮率、せん断率などに依存します。

弾性波速度計は、一般的に以下の2つの方法で弾性波速度を測定します


距離-時間法(Time-Distance Method): この方法では、地震波源(人工的または自然の地震)から発生する波が地中を伝わってセンサーに到達するまでの時間を測定します。知っている距離と時間から、波の速度を計算することができます。

反射法(Reflection Method): この方法では、地中に人工的な振動源を設置し、その振動を感知するセンサーを別の位置に配置します。振動源から放射された波が地中で反射し、センサーに到達するまでの時間差から、地中の物質の層ごとの弾性波速度を推定します。

弾性波速度計は、地震活動の監視や、地下構造のマッピング、鉱床の探査、建造物の地盤調査などに広く利用されています。

レンタルのまでの流れ

「この場合はどの機材を使えばいいの?」にお答えします! 最短翌日レンタル可能!スピードには定評があります。

弾性波速度計に関するお問合せ

○ご質問等ございましたら以下のフォームでお問合わせください。
機材名称
型番
メーカー
お問合わせ内容
 ※以下の項目は全て必須項目になります。
お名前
メールアドレス 例)abc@rentalsurvey.jp
お電話番号 例)06-0000-0000
会社名 例)株式会社メジャー

※レンタルは法人様のみとさせて頂いております。


 

  

 


北海道 [ 北海道 ]
東 北 [ 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ]
関 東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ]
信 越 [ 新潟 | 長野 ]
北 陸 [ 富山 | 石川 | 福井 ]
東 海 [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ]
近 畿 [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ]
中 国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ]
四 国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ]
九 州 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 ]
沖 縄 [ 沖縄 ]
※レンタル価格/料金は「お見積りカートに追加する」ボタンよりご確認ください。
※中古販売始めました。価格等お問合わせください。見積は無料です。
※本日発送可能です。
※リースはお取り扱いしておりません。