風速計データロガーシステム OT-901 レンタル

風速計データロガーシステム OT-901【大田商事】の特長

・風速計データロガーは発電機方式のセンサーに対応したロガーです。
・瞬間値または平均値をデジタル表示すると同時にマイクロコンピュータによりデータの保存、プリントアウト、警報設定ができます。
・風速計データロガー設定値以上になるとLCD表示部のフラッシング、警報ブザーを作動します。
・表示機能
・瞬間値、平均値（1分、3分、5分、10分）のいずれか選択
・警報機能
1次警報　A接点、B接点　
2次警報　A接点、内蔵ブザー付
・印字機能
タイトル・バージョン情報を電源投入時、インターバル毎、警報時、日界時、最大瞬間風速のデータをプリントアウト。

※情報化施工の【気象環境測定】にも利用されています。詳しくはこちらから→環境（情報化施工）
※情報化施工の【異常気象による警戒】にも利用されています。詳しくはこちらから→安全（情報化施工）

風速計データロガーシステム OT-901【大田商事】の仕様

メーカー	大田商事
■センサー
型式	OT-901　風速計
測定範囲	0から60m/s
サイズ	308φ×354mm
ウェイト	1kg
■パトライト（オプション）
型式	KJS-310
電源	AC100V
サイズ	82×82×356mm
ウェイト	1.6kg
■ロガー
型式	OT-901　データーロガー
メモリー	256KB（52.560データー）
表示	16桁×2行
プリンター	感熱シリアルロッド
警報出力
1次警報	0から60m/s 任意
2次警報	0から60m/s 任意
警報	内蔵ブザー付　LCDのフラッシング
電源	AC100V/10W　DC12V/7W
サイズ	230（W）×160（H）×225（D）mm
ウェイト	3.9kg

風速計データロガーシステム OT-901【大田商事】の簡易取扱説明書

【風速計データロガーシステム OT-901の使用方法】

1、交換準備

（1）電源をＯＮにします。液晶画面の点滅が止まるのをお待ちください。

（2）液晶画面の点滅が止まるとアラーム音がします。

（3）プリンターカバー両側面のロックレバーの位置を確認します。

（4）プリンターカバー両側面のロックレバーを押すとプリンターカバーが外れます。

（5）プリンターを引き出します。

2、記録紙セット

（1）記録紙はご覧の向きにプリンター部分へ取り付けます。

（2）記録紙の先端を紙挿入口に差し込みます。

（3）プリンター上部のフィールドボタンを押して紙送りを行います。

（4）記録紙を手で押し込みながらフィールドボタンを押すとセットしやすくなります。

（5）排出口から記録紙が出てくるまで押し続けてください。

（6）プリンター部分を収納し、プリンターカバーを取り付けます。

（カバーの取付けは無理な力を加えず、慎重に行ってください）

3、動作確認

（1）電源を入れ直すと自動印字が行われますので、印字の確認をしてください。

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