多機能計測システム SA-A1 FTRTB2 レンタル
多機能計測システム SA-A1 FTRTB2は、波形収録プログラム、1/3オクターブバンド分析プログラム、FFT分析プログラムを搭載した、騒音振動の分析器です。多機能計測システム SA-A1 FTRTB2のレンタル事例
- 製品開発:製品開発時の振動測定
- 品質保証:製品の出荷検査、設置機械の動作確認
- 保全部門:定期修理(点検)後の立ち上げ動作試験
- 簡易診断:日常点検、異常振動の監視
- 精密診断:異常振動発生時の振動測定、原因調査
多機能計測システム SA-A1 FTRTB2【リオン】の特徴
- 波形収録プログラム、1/3オクターブバンド分析プログラム、FFT分析プログラムを搭載した、騒音振動の分析器です。
多機能計測システム SA-A1 FTRTB2の仕様
チャンネル数 | 2チャンネル+回転パルス入力 | |
FFT分析プログラム | ||
演算概要 | FFT分析(リアルタイムではフレーム間不連続) | |
演算関数 | 1フレームの時間領域波形、パワースペクトル、クロススペクトル、伝達関数、コヒーレンス | |
分析周波数 | 20kHz、10kHz、5kHz、2kHz、1kHz、500Hz、200Hz、100Hz | |
1/3オクターブバンド分析プログラム | ||
適合規格 | JIS C1513 : 2002 クラス1、JIS C1514 : 2002 クラス1、IEC 61260 : 2014 class1、ANSI/ASA S1.11-2014/Part1 class1 | |
オクターブバンド | 0.5から16000Hz 16バンド 最大4チャンネル | |
1/3オクターブバンド | 0.4から20000Hz 48バンド 最大3チャンネル | |
瞬時値データ | 時間重み付きレベルLp、時間平均レベルLeq、時間重み付きレベルの最大値Lmax | |
演算値データ | 時間平均レベルLeq、暴露レベルLE、時間重み付きレベルの最大値Lmax、 時間率レベルLN(05、10、50、90、95、33.3)を最大5個 |
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波形収録プログラム | ||
周波数レンジ | 20 kHz、10 kHz、5 kHz、1 kHz、500 Hz、100 Hz | |
使用温湿度範囲 | -10℃から50℃(ACアダプタ使用時)、90%RH以下(結露のないこと) | |
電源 | 充電式リチウムイオンバッテリ(電池寿命 約4時間 使用条件による)、AC100V | |
電池寿命 | 約4時間 | |
寸法 | 755(W)×188(D)×40(H)mm | |
重量 | 約1200g | |
付属品 | ※別途ご確認ください。 |
多機能計測システム SA-A1 FTRTB2のカタログ | ![]() |
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