1,3-ペンタジエン(1,3-Pentadiene)
5つの炭素原子を持ち、2つの二重結合が単結合を挟んで隣り合う共役ジエン構造を持つ共役脂肪族不飽和炭化水素の一種です。シス体((1Z)-1,3-ペンタジエン)とトランス体((1E)-1,3-ペンタジエン)の2つの立体異性体が存在します。ナフサなどの石油炭化水素を熱分解(スチームクラッキング)してエチレンやプロピレンを製造する際のC5留分(炭素数5の副生留分)に含まれ、分離・抽出されます。水にはほとんど溶けませんが、エタノール、ジエチルエーテル、ベンゼンなどの多くの有機溶剤には任意の割合で非常によく溶けます。共役ジエンの反応性を利用して、石油樹脂(C5系樹脂)、合成ゴム(イソプレン共重合体など)、塗料や接着剤の原料、有機合成中間体として重宝されています。極めて極めて引火性が高い液体および蒸気であり、過酸化物を形成しやすい性質を持つため取り扱いには厳重な注意が必要です。
別名:ピペリレン、1,3-ペンタジエン(シス・トランス混合物)、1-メチルブタジエン
| レンタル 対象機種 |
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| ガス名 | 1,3-ペンタジエン | 分子式 (化学式) |
C5H8 | ||
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| 状態 | 液体 | ||||
| 色 | 無色透明 | ||||
| 臭気 | 不快で強烈な石油様・ガソリン様の炭化水素臭(刺激臭) | ||||
| 燃焼 範囲 vol% |
1.1%から10.3%前後 | 爆発等級 | 1(想定) | 発火度 | G1 |
| 用途 |
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| 危険 情報 |
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| 人体の 影響 |
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爆発等級の分類 爆発等級は、爆発性ガスの標準容器による火災逸走を生ずるスキの最小値
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発火度の分類 発火度は、爆発性ガスの発火温度に従って、下表のように6等級に分類する。
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