アセトアミド(Acetamide)
酢酸のアミドであり、無色の結晶として存在します。吸湿性が強く、多くの有機化合物や無機化合物を溶かす性質があるため、工業用の溶剤や可塑剤として広く利用されています。
| ガス名 |
アセトアミド |
分子式 (化学式) |
CH3CONH2 |
| 状態 |
固体(結晶) |
| 色 |
無色または白色 |
| 臭気 |
純粋なものは無臭だが、不純物を含むとネズミの尿のような特有の臭気を放つ |
燃焼 範囲 vol% |
– |
爆発等級 |
– |
発火度 |
– |
| 用途 |
- ・溶剤、可塑剤、有機合成の原料、湿潤剤、ラッカーや爆薬の安定剤など。
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危険 情報 |
- ・可燃性であり、加熱により分解して窒素酸化物などの有害なガスを発生します。強酸化剤との反応に注意が必要です。
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人体の 影響 |
- ・皮膚、目、呼吸器に対して刺激性があります。長期間の曝露により肝臓や腎臓への影響が出る可能性があり、国際がん研究機関(IARC)により発がん性(グループ2B)の可能性が指摘されています。
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爆発等級の分類
爆発等級は、爆発性ガスの標準容器による火災逸走を生ずるスキの最小値
爆発 等級 |
スキの奥行25mmにおいて火炎逸走を生ずるスキの最小値 |
| 1 |
0.6mmを超えるもの |
| 2 |
0.4mmを超え、0.6mm以下のもの |
| 3 |
0.4mm以下のもの |
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発火度の分類
発火度は、爆発性ガスの発火温度に従って、下表のように6等級に分類する。
| 発火度 |
発火温度 |
| G1 |
450℃を超えるもの。 |
| G2 |
300℃を超え450℃以下のもの。 |
| G3 |
200℃を超え300℃以下のもの。 |
| G4 |
135℃を超え200℃以下のもの。 |
| G5 |
100℃を超え135℃以下のもの。 |
| G6 |
85℃を超え100℃以下のもの。 |
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