N-アセチルグリシン(N-Acetylglycine)
アミノ酸の一種であるグリシンのアミノ基がアセチル化された化合物です。生体内でも代謝物として存在し、有機合成の中間体や、生化学の研究、医薬・化粧品の原料として利用されています。
別名:アセチルグリシン、アセツル酸
| ガス名 |
N-アセチルグリシン |
分子式 (化学式) |
C4H7NO3 |
| 状態 |
固体(結晶または粉末) |
| 色 |
白色 |
| 臭気 |
無臭、またはわずかに酢酸のような臭い |
燃焼 範囲 vol% |
– |
爆発等級 |
– |
発火度 |
– |
| 用途 |
- ・有機合成の原料、医薬品や化粧品の添加剤、生化学研究用試薬、食品の風味改良剤など。>
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危険 情報 |
- ・通常の取り扱い条件下では安定した物質ですが、微粉末が空気中に浮遊すると粉塵爆発を起こす可能性があります。加熱により分解し、窒素酸化物(NOx)を含む有害な煙を発生します。
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人体の 影響 |
- ・皮膚や目、呼吸器に対して軽度の刺激性を示すことがあります。一般的には毒性は低いとされていますが、粉塵を大量に吸入したり、直接粘膜に触れたりしないよう注意が必要です。
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爆発等級の分類
爆発等級は、爆発性ガスの標準容器による火災逸走を生ずるスキの最小値
爆発 等級 |
スキの奥行25mmにおいて火炎逸走を生ずるスキの最小値 |
| 1 |
0.6mmを超えるもの |
| 2 |
0.4mmを超え、0.6mm以下のもの |
| 3 |
0.4mm以下のもの |
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発火度の分類
発火度は、爆発性ガスの発火温度に従って、下表のように6等級に分類する。
| 発火度 |
発火温度 |
| G1 |
450℃を超えるもの。 |
| G2 |
300℃を超え450℃以下のもの。 |
| G3 |
200℃を超え300℃以下のもの。 |
| G4 |
135℃を超え200℃以下のもの。 |
| G5 |
100℃を超え135℃以下のもの。 |
| G6 |
85℃を超え100℃以下のもの。 |
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