風向風速計データロガーシステムOT-708の簡易取扱説明書 レンタル
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○レンタルをされる前の参考資料として、またレンタル時の運用資料としてご利用ください。<風向風速計データロガーと発信器を接続>
<風向風速計データロガーの設定>
- DISPLAY/ENTERキーを押しながら、電源スイッチを入れます。
※1時警報の設定の表示が出るまでDISPLAY/ENTRYキーを押し続けます。
- JOGダイヤルを右に1クリック回すと、各設定モードに入ります。

- 各設定(4
15)- 1ジケイホウセッテイ PEAK :瞬間風速に対しての1次警報値。

- 1ジケイホウセッテイ AVE :平均風速に対しての1次警報値。

- 2ジケイホウセッテイ PEAK :瞬間風速に対しての2次警報値。

- 2ジケイホウセッテイ AVE :平均風速に対しての2次警報値。

- ヘイキンジカンセッテイ :平均風速測定の移動平均の時間。

- ジドウインンジカンカク :何分毎に自動印字するか。

- プリンタデンゲンOFFジカン :プリンタの電源を切断するまでの時間を設定します。

- バックライトデンゲンOFFジカン :LCDのバックライトの電源を切断するまでの時間。

- インジデータカゲンチ :測定値の印字データの下限値。

- ケイホウレンドウインサツ :1次、2次警報発生時に連動して印刷するか、しないか。

- フウコウヒンドインサツ :最後にその日の瞬間最大風速を印字しますが、その時に風向頻度を算出して印刷するか、しないか。

- ENTERキーデ ミナミキオク :風向センサの風向位置の合わせこみの設定。(風向センサを南の位置で固定し、DISPLAYキーで設定)

(データ(設定値)の変更はDISPLAYキーを押し、カーソルを表示させJOGダイヤルでデータをUP/DOWNさせ変更します。データが決定したらDISPLAYキーを押しカーソルを消し、記憶させます。)
*詳細な設定は本機の取扱説明書を参照して下さい。
- 1ジケイホウセッテイ PEAK :瞬間風速に対しての1次警報値。
- 全てのデータ設定の変更が終わったらDISPLAYキーを3秒以上押し続けると通常画面に戻ります。同時に設定した値が印刷されますので確認することができます。(設定完了)

<風向風速計データロガーの記録紙交換>
##### kt-kis0110













