風向風速計データロガーシステム OT-708 レンタル
	      
      	  風向風速計データロガーシステム OT708は、発電機タイプでポテンションモーターを使用したセンサーに対応した風向風速ロガーです。瞬間値または平均値をデジタル表示すると同時にデータの保存、印刷、警報設定ができます。設定値以上になるとLCD表示部のフラッシング、警報ブザーを作動させます。
		  
風向風速計データロガーシステム OT708のレンタル事例
- ゴルフ練習場、スキー場リフト、ロープウェイ、建設現場等での強風の安全確認に
 
風向風速計データーロガーシステム OT-708【大田商事】の特長
・風向風速計データーロガーは発電機方式およびポテンションモーターを使用したセンサーに対応したロガーです。
・間値または平均値をデジタル表示すると同時にマイクロコンピューターによりデーターの保存、プリントアウト、警報設定ができます。
・風向風速計データーロガーは瞬設定値以上になるとLCD表示部のフラッシング、警報ブザーを作動します。
・表示機能
・瞬間値、平均値(1分、3分、5分、10分)のいずれか選択 
風向…16方位(LED方式)
・警報機能
1次警報 A接点 B接点
2次警報 A接点、内蔵ブザー付
・印字機能
タイトル・バージョン情報を電源投入時、インターバル毎、警報時日界時、最大値データーをデータープリント
※情報化施工の【気象環境測定】にも利用されています。詳しくはこちらから→
環境(情報化施工)
※情報化施工の【異常気象による警戒】にも利用されています。詳しくはこちらから→
安全(情報化施工)
風向風速計データーロガーシステム OT-708【大田商事】の仕様
                         
                          
                            
                              | メーカー | 大田商事 | 
                            
                              | センサー | 
                            
                              | 型式 | OT-708 風向風速計 | 
                            
                              | 検出方法 | 風向 | ポテンションメーター | 
                            
                              | 風速 | 交流発電機 | 
                            
                              | 測定範囲 | 風向 | 0から540° | 
                            
                              | 風速 | 0から60m/s | 
                            
                              | サイズ | 250φ×510×600mm | 
                            
                              | ウェイト | 3kg | 
                            
                              | パトライト(オプション) | 
                            
                              | 型式 | KJS-310 | 
                            
                              | 電源 | AC 100V | 
                            
                              | サイズ | 82×82×356mm | 
                            
                              | ウェイト | 1.6kg | 
                            
                              | ロガー | 
                            
                              | 型式 | OT-708 | 
                            
                              | メモリー | 256KB(52.560データー) | 
                            
                              | 表示 | 16桁×2行 | 
                            
                              | プリンター | 感熱シリアルロッド | 
                            
                              | 警報出力 | 1次警報 | 0から60m/s認意 | 
                            
                              | 2次警報 | 0から60m/s認意 | 
                            
                              | 警報 | 内蔵ブザー付 LCDのフラッシング | 
                            
                              | 電源 | AC100V/10W | 
                            
                              | サイズ | 230(W)×160(H)×225(D) | 
                            
                              | ウェイト | 3.9kg | 
                          
                        
風向風速計データロガーシステム OT-708【大田商事】の簡易取扱説明書
【風向風速計データロガーシステム OT-708の使用方法】(取り扱い説明書の注意点をよく読み、取付け、設置の作業を行ってください)
1、測定準備
(1)付属の風車を本体へ取り付けてください。接続部はDの形に穴が空いていますので、本体シャフトの形状と合わせて接続してください。
(2)測定場所に単管パイプを設置してください。
(3)フランジを被せ、付属のM10x30mmボルト4本で単管パイプに締め付け固定してください。
(ボルトは工具で締め付けてください)
(4)風向風速発信器をフランジに乗せ、付属のM10x45mmボルト3本で固定してください。
(ボルトは工具で締め付けてください)
(5)風向風速発信器の下部側面に「N」と表記されている箇所を北に合わせます。
(6)単管に固定しているボルトを少し緩め、固定してください。
(7)風向風速発信器から延びているケーブルを表示器に接続してください。
(8)管理番号が「78S」及び「78S2」から始まる機種についてはコネクタになっています。
(9)表示器背面の「信号入力」に接続してください。
(10)電源ケーブルをコンセントに差し込んでください。
(11)管理番号が「708」から始まる機種は風向風速発信器から延びているケーブルが端子付きの7本のケーブルとなっています。
(12)表示器背面の番号と色を合わせ、各端子台に接続してください。
(13)警報値など各項目を設定します。
(14)DISPLAYキーを押しながら電源をONにしてください。
(15)設定する項目の変更はジョグダイアルを回してください。
(16)DISPLAYキーを押すとカーソルが表示されます。
(17)PRINTキー及びALARMキーでカーソルを動かし、ジョグダイアルで任意の数値や項目を変更をしてください。
(18)変更したらDISPLAYキーで確定します。
(19)設定完了後、一度電源をOFFにしてください。
2、測定方法
(1)電源スイッチをONにして電源を入れてください。
(2)設定値や日付けが印字されます。
(3)瞬間風速及び平均風速など表示をDISPLAYキーで切り替えてご使用ください。
(4)瞬間風速表示の場合は状態表示用LEDの「PEAK」が点灯、平均風速表示の場合は消灯します。
(5)ALMキーを押す毎に警報音のON/OFFが可能です。
(6)アラームONの場合は状態表示用LEDの「BZ  ON」が点灯しOFFの場合は消灯します。
(7)ジョグダイアルを回すと液晶表示を切り替えることができます。
(8)測定を開始します。
(9)LED表示部に風速が表示され、その周りのLEDが風向を表示します。
(10)無風の際は風向は表示されません。
(11)警報が設定した値に達するとLED表示部の数値が点滅してお知らせします。
(12)ALMスイッチをONにしている場合は、警報音が鳴ります。
(13)各項目で設定した中の「ヘイキンジカンセッテイ」で選択した時間毎に印字されます。
(管理番号が「708」の機械では設定項目の「ジドウインジカンカク」で設定した時間毎の印字となります)
(14)時間や風速、風向の他、1次警報や2次警報が発生したかが印字されます。
(15)測定を終了する際は電源スイッチをOFFにして電源を切ってください。
[オプション]パケット通信機 NetMAIL-1
 
| 説明 | ・様々な現場に最適なシステム構築ができるよう、警報機能・ネットワーク機能を備えたデータ通信機です。
・通信手段にはauのパケット通信サービスを用い、無電圧警報を入力する事で警報をメール発信することができます。 | 
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| 型式 | NetMAIL-1 | 
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| 測定間隔 | 5分 から 1日 | 
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| 使用温度範囲 | -20℃ から 55℃(結露なきこと) | 
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| 寸法 | 55(W)× 110(D)× 180(H)mm | 
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| 重量 | 770g | 
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| 電源 | DC10 から 15V | 
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| 付属品 | 通信設定ソフト | 
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| その他 | 初期登録費と月額の通信費が別途必要です。 通信エリア外では使用できません。 | 
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| パケット通信機 NetMAIL-1
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| 風向風速計データロガーシステムOT-708の簡易取扱説明書はこちらからご覧ください。 |  | 
 
| 風向風速計データロガーシステム OT-708のカタログ |  | 
| 風向風速計データロガーシステム OT-708の取説 |  | 
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| 雨量を測る測定器です。主に雨量を受けるセンサーと雨量を記録するロガーのセットです。 | 気温や研究所、施設等での温度を測る測定器です。アナログで紙に記録する方式やデジタルで記録する方式があります。 | 空気中に含まれる水蒸気の量を測る測定器です。湿度を安定して測る測定方法とし乾湿球方式があります。 | 天井や壁、格子口などの吹出・吸気口の空気量を測る測定器です。 | 
 
 
 
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