検電器/検相器 Q&A レンタル

◆検電器/検相器 Q&A

・お客様よりいただいた「検電器/検相器」のご質問の多いものや、お客様にぜひ知っていただきたい情報をQ&Aとして随時掲載しております。

◆検電器と検相器の違い。

	検電器と検相器の違いは何ですか？
	検検電器は電圧の有無を検出し、回路が電気的に活性化しているかどうかを確認します。一方、検相器は電源の相を検出し、正しい相を確認するために使用されます。

◆どのような場面で使用されますか。

	検電器/検相器はどのような場面で使用されますか？
	検電器は電気配線や電子機器の故障診断、電気工事の安全確認などに使用されます。検相器は、三相電源を持つ回路や機器の接続、配線の相互関係の確認に使用されます。

◆どのような機種を選べばよいですか。

検電器/検相器をレンタルする場合、どのような機種を選べばよいですか？

検電器/検相器をレンタルする場合、以下の点に注意して機種を選びましょう。
・測定したい部位
高圧/低圧、架空/地中など、測定したい部位に合った機種を選びましょう。

・必要な機能
検電器/検相器には、様々な機能があります。必要な機能を備えた機種を選びましょう。

・安全機能
過負荷保護、接地不良検知など、安全機能が充実した機種を選びましょう。

◆低圧検電器と高圧検電器の違い。

	低圧検電器と高圧検電器の違いは何ですか？
	低圧検電器は通常AC600V以下、高圧検電器はAC600V以上の電圧を検知します。構造や絶縁性能が大きく異なりますので、必ずご使用になる電圧に合った機種をお選びください。

◆プローブ先端が劣化しています。

	検電器のプローブ先端が劣化しているように見えます。このまま使用しても問題ないですか？
	絶縁性能が低下している可能性があるため、絶対に使用しないでください。絶縁部分にひび割れや変色が見られる場合は、交換が必要です。直ちに当社までご連絡ください。

○検電器/検相器のレンタル機材には、
・「電圧計付検相器 PD3259-50 (日置電機 )」
・「直流電車線検電器 HVC-1.5N3 (長谷川電機工業 )」
・「特高検電器音響発光式 HST-70 (長谷川電機工業 )」
・「検電器 HST-20N (長谷川電機工業 )」
・「検相器 PD3129-10 (日置電機 )」
・「光ファイバー高圧検相器 HPI-S6 (長谷川電機工業 )」
をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。

○ご質問等ございましたら以下のフォームでお問合わせください。

機材名称
型番
メーカー
お問合わせ内容
※以下の項目は全て必須項目になります。
お名前
メールアドレス	例）abc@rentalsurvey.jp
お電話番号	例）06-0000-0000
会社名	例）株式会社メジャー ※レンタルは法人様のみとさせて頂いております。

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