冷却装置（チラー） Q&A レンタル

◆冷却装置（チラー） Q&A

・お客様よりいただいた「冷却装置（チラー）」のご質問の多いものや、お客様にぜひ知っていただきたい情報をQ&Aとして随時掲載しております。

◆種類と特徴を教えてください。

冷却装置（チラー）の種類と特徴を教えてください

冷却装置（チラー）の種類と特徴。
・フリーザーチラー: -80℃以下の低温冷却が可能です。主に、医薬品や生物試料の保存などに利用されます。
・恒温槽: 一定の温度を保つことができます。主に、実験や研究開発などに利用されます。
・循環冷却装置: 液体を循環させて冷却します。主に、レーザー加工機や半導体製造装置などに利用されます。
・水冷式チラー: 水を冷却媒として利用します。主に、空調設備や工業用冷却システムなどに利用されます。
・エアークリーラー: 空気を冷却します。主に、データセンターや精密機械室などに利用されます。

◆選び方を教えてください。

冷却装置（チラー）の選び方を教えてください

冷却装置（チラー）を選ぶ際には、以下の点を考慮する必要があります。
・必要な冷却能力: 冷却したい液体の量や、必要な冷却温度によって必要な冷却能力が変わってきます。
・設置場所: 設置場所の広さや、電源環境などを考慮する必要があります。
・予算: 冷却装置（チラー）は価格帯が幅広いので、予算に合わせて選ぶ必要があります。
・機能: 必要な機能が搭載されているかどうかを確認する必要があります。

◆故障時の対応は。

	冷却装置（チラー）の故障時の対応はどのように行われますか？
	レンタル機材が故障の場合は速やかに弊社へご連絡ください。弊社サポートにてトラブルシューティングや、交換用機材の手配等を行います。

◆設定できる温度範囲は。

	設定できる温度範囲はどれくらいですか？
	標準的なチラーは5℃?$30℃程度で設定可能ですが、低温チラー（-5℃以下）や超低温チラー（-20℃$）もレンタル可能です。必要な温度帯をお知らせください。

◆温度が安定しない場合の原因。

	チラーの温度が安定しない場合、原因は何が考えられますか？
	考えられる主な原因は以下の通りです。・冷却能力不足：プロセスの発熱量がチラーの能力を超えている。・流量不足：ポンプの能力不足や配管の詰まりで流量が低下している。・排熱不良：空冷式の場合、設置場所の換気が不十分で排熱が滞留している。

◆屋外に設置したいのですが。

	屋外に設置したいのですが、防水や防塵の対策は必要ですか？
	屋外設置型のチラーは、基本的に防水・防塵構造（IP規格）になっていますが、直射日光や積雪、極端な低温・高温環境は故障の原因となります。設置場所の環境を事前にお伝えください。

○冷却装置（チラー）のレンタル機材には、
・「冷却水循環装置(チラー) RKS401J-MV-HHF (日立ハイテク )」
・「恒温水循環装置 MTC-3000 (アズワン )」
・「冷却水循環装置（チラー） HRS012-A-10 (SMC )」
・「冷却水循環装置（チラー） LTC-450A (アズワン )」
・「冷却水循環装置（チラー） CA-2600 (東京理化器械 )」
・「低温恒温水槽 LTB-125 (アズワン )」
・「冷却水循環装置 CCA-1111 (東京理化器械 )」
をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。

○ご質問等ございましたら以下のフォームでお問合わせください。

機材名称
型番
メーカー
お問合わせ内容
※以下の項目は全て必須項目になります。
お名前
メールアドレス	例）abc@rentalsurvey.jp
お電話番号	例）06-0000-0000
会社名	例）株式会社メジャー ※レンタルは法人様のみとさせて頂いております。

***
##### rik07-qa