滅菌消毒関連機器Q&A レンタル

◆滅菌消毒関連機器 Q&A
・お客様よりいただいた「滅菌消毒関連機器」のご質問の多いものや、お客様にぜひ知っていただきたい情報をQ&Aとして随時掲載しております。
◆滅菌と消毒の違いは。
![]() |
滅菌と消毒の違いは何ですか? |
![]() |
滅菌は、物体に付着している全ての微生物(細菌、ウイルス、真菌など)を死滅または除去することです。 消毒は、有害な微生物を死滅または除去し、感染力を失わせることですが、全ての微生物を対象とするわけではありません。 |
◆滅菌方法の種類。
![]() |
滅菌方法にはどのようなものがありますか? |
![]() |
■物理的滅菌法: 高温、放射線などを使用する方法 ・オートクレーブ(高圧蒸気滅菌) ・乾熱滅菌 ・放射線滅菌 ■化学的滅菌法: 化学薬品を使用する方法 ・ガス滅菌(エチレンオキシドガス、過酸化水素ガスなど) ・過酸化水素プラズマ滅菌 マノメーターは、圧力を測定するための重要なツールです。 |
◆オートクレーブとは。
![]() |
オートクレーブとは何ですか? |
![]() |
オートクレーブは、高圧蒸気を使用して滅菌を行う装置です。 医療現場や研究室などで、手術器具や実験器具などの滅菌に広く使用されています。 |
◆無菌操作と滅菌は何が違うか。
![]() |
Aseptic(無菌操作)と滅菌は何が違いますか? |
![]() |
Aseptic(無菌操作)は、滅菌済みの物品を、微生物による汚染がない状態(無菌状態)で取り扱う一連の手順や環境(クリーンベンチ内など)を指します。 滅菌は「状態」を作り出す処理であり、無菌操作は「その状態を維持する」ための手法です。 |
◆内部が空洞になっている器具の滅菌方法。
![]() |
歯科のハンドピースのように、タービンで内部が空洞になっている器具の滅菌方法は? |
![]() |
内部に空気や水分が残りやすいため、プレバキューム式(Pre-vacuum)オートクレーブを使用する必要があります。 これは、滅菌前に真空ポンプでチャンバー内の空気を強制的に抜き、蒸気を内部の隅々まで行き渡らせる方式です。 |
○滅菌消毒関連機器のレンタル機材には、
・「オートクレーブ CLS-32S (アルプ )」
をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。
・「オートクレーブ CLS-32S (アルプ )」
をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。

##### rik14-qa







