トータルステーション測定 / トータルステーション測量 Q&A レンタル

◆トータルステーション測定 / トータルステーション測量 Q&A
・お客様よりいただいた「トータルステーション」のご質問の多いものや、お客様にぜひ知っていただきたい情報をQ&Aとして随時掲載しております。
◆どのようなものですか。
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トータルステーションとは、どのようなものですか? |
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トータルステーションとは、三次元座標を測定するための機器です。 レーザーやセンサーを使用して、測定対象の距離、方位、高さを測定することができます。 |
◆どのような種類がありますか?。
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トータルステーションの種類は、大きく分けて、以下の2つに分けられます。 |
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マノメーターは、さまざまな用途で使用されています。 ・ポータブル型トータルステーション ポータブル型トータルステーションは、持ち運びが可能な小型の機器です。測定したい場所を自由に移動して測定することができます。 ・据え置き型トータルステーション 据え置き型トータルステーションは、固定された場所に設置する大型の機器です。測定精度が高く、長期間の連続測定に適しています。 |
◆レンタル期間は選べますか?。
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トータルステーションのレンタル期間は選べますか? |
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弊社の場合、トータルステーションのレンタル期間は、5日間以上のご利用となっております。 用途や期間に応じて、5日間以上であれば日単位、週単位、月単位のレンタルが可能です。在庫状況にもよりますが、急な需要変動にも対応可能な柔軟性があります。 |
◆どのような場所や状況で使われますか。
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トータルステーションは、どのような場所や状況で使われますか? |
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トータルステーションは、主に正確な位置情報が必要とされる様々な現場で活用されています。 ■建設工事現場: ・位置出し/墨出し:基礎工事、躯体工事、配管・配線工事などにおける正確な位置決め。 ・出来形管理:構造物が設計通りに施工されているかの確認。 ■土木工事:道路、橋梁、トンネル、ダムなどの建設における測量。 ■土地/不動産測量: ・境界確定測量: 土地の境界を正確に特定。 ・現況測量: 土地の形状や高低差を詳細に測量。 ■災害調査:地すべり/斜面崩壊の変位計測、災害リスクのある箇所の動きを監視。 ■文化財/構造物調査:文化財の形状記録、立体的な形状を正確にデータ化。 ■構造物の変位計測:橋梁や建物の経年劣化による変形を監視。 【事例】太陽光発電所の建設現場では、広大な敷地内のパネル設置位置を正確に決定するために、トータルステーションによる精密測量が行われています。 |
◆選ぶ際の「ポイント」。
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トータルステーションを選ぶ際の「ポイント」を教えてください。 |
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トータルステーションを選ぶ際のポイントは以下の通りです。 ■測量目的と精度:どのような測量を行うのか(位置出し、地形測量、変位計測など)、どの程度の精度が必要なのかを明確にする。 ■現場環境:屋外か屋内か、広大な敷地か狭い場所か、障害物の有無などを考慮する。 ■操作性:初心者でも使いやすいか、操作が直感的か。 ■機能:自動追尾機能、ノンプリズム測定機能、データロガー機能、GPS/GNSS連携機能など、必要な機能を確認する。 ■バッテリー駆動時間:現場での連続作業時間を考慮する。 ■耐環境性能:防塵・防水性能(IP規格)を確認する。 |
○トータルステーションのレンタル機材には、
・「トータルステーションSET5FS」
・「トータルステーションNST-305Cr」
・「トータルステーションiM-107F」
をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。
・「トータルステーションSET5FS」
・「トータルステーションNST-305Cr」
・「トータルステーションiM-107F」
をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。

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