ガス検知測定 / ガス検知計測 Q&A レンタル

◆ガス検知測定 / ガス検知計測 Q&A

・お客様よりいただいた「ガス検知機」のご質問の多いものや、お客様にぜひ知っていただきたい情報をQ&Aとして随時掲載しております。

◆マンホールや地下ピットの作業で。

　マンホールや地下ピットの作業前に、事前にガス濃度を計測したいのですが、どの機種がいいですか？

　現場内容にもよりますが、できれば複合型ガス検知器がお勧めです。
　定置タイプでは、
「マルチガス検知器 XP302M」、「ポータブルガスモニター Model GX-8000」など
　携帯型では、
「マルチ型ガス検知器　XA-4400、「ポケッタブルマルチガスモニター Model GX-2009」などがございます。
安全に関わることですので、対象ガスなどを十分にご確認の上、ご不明な点があれば一度ご相談ください。

◆大気圧ではない場所。

	大気圧ではない場所でも、計測できますか？
	いいえ。　弊社で取り扱っている商品は、大気圧中での計測となり、圧力がかかっているような配管や、山間部の大気圧が低い場所では正常な値を示しません。

◆単位について。

　単位で％LELってなんですか？

　可燃性ガスの爆発下限界といい、可燃性ガスが空気中と混合し、爆発を起こす最低濃度となります。たとえば、メタンガスの場合、大気中に５％VOLから１５％VOLの濃度が存在すると爆発します。メタンガスの場合は下限値が５％VOLとなりますのでその５％VOLを１００％とした場合、１００％LELと表示します。
可燃性のガスによって、下限界値はことなりますので、詳しくは営業担当にご相談ください。

○ガス検知器のレンタル機材には、
・「マルチ型ガス検知器　XA-4400」・「複合型ガス検知器 XP-3118」・「複合ガス検知器ミニ検」・「有害ガス検知器 XP302II」・「マルチガス検知器 XP302M」・「連続ガスモニター GX-3000」・「可燃性ガス検知器 XP-311A」・「高感度ガス検知器コスモテクター XP-3160」・「高感度ガス検知器コスモテクター XP316A」・「高感度可燃性ガス濃度計コスモテクター XP336」・「吸引式ポータブルマルチガスモニター GX-2003 TYPE-C」・「可燃性ガス検知器(イソブタン) GP-88」・「可燃性ガス検知器(トルエン) GP-88S」・「有害ガス検知器 GX-111」・「有害ガス検知器 GX-2000」・「ポケッタブルマルチガスモニター Model GX-2009」・「複合ガス警報器 GX-82NHS」・「ポータブルガスモニター Model GX-8000」・「ポータブルマルチガスモニター GX-2003 TYPE-B」をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。

○ご質問等ございましたら以下のフォームでお問合わせください。

機材名称
型番
メーカー
お問合わせ内容
※以下の項目は全て必須項目になります。
お名前
メールアドレス	例）abc@rentalsurvey.jp
お電話番号	例）06-0000-0000
会社名	例）株式会社メジャー ※レンタルは法人様のみとさせて頂いております。

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