鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型 レンタル
鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型は、埋設物の位置を簡単/正確に探知できる鉄筋探査機です。鉄筋、非鉄金属、塩ビパイプ、CD管、電線、木材まで探知可能でき、穴あけ可能な位置と深さを正確に探知します。○埋設物の位置を、簡単・正確に探知!
○使いやすさはそのままに、性能アップして新登場!
○太陽光パネルを設置する屋根の垂木の位置を調べる「垂木センサー」としても使用可能です。
・鉄筋、非鉄金属、塩ビパイプ、CD管、電線、木材まで探知可能
・穴あけ可能な位置と深さを正確に探知
■自分好みに、使いやすくカスタマイズ
表示言語設定:日本語、英語 (日本語)
自動スイッチオフ:1、2、5、10分、設定しない (5分)
バックライト点灯時間:10、20、30、60、120、240、常時点灯 (30秒)
バックライト照度:最大、中間、最小 (最大)
シグナル音の鳴る場面:対象物、通電線、ボタン操作 (対象物)
※()内は工場出荷時設定
※情報化施工の【鉄筋探査・非破壊検査】にも利用されています。詳しくはこちらから→品質(情報化施工)
1、測定面と本機センサー面が濡れていないことを確認します。濡れている場合は乾いた布で水分をふき取ってください。 
2、電源ボタンを押して電源を入れてください。 
3、埋設物検知時のシグナル音のON/OFFを選択することができます。 
4、シグナル音ボタンを押す毎に、ON/OFFの表示が切り替わります。 
5、選択ボタン左右でモードを切り替えることができます。 
6、用途に合わせてモードを切り替えてください。 
7、Startボタンを押して確定してください。 
8、埋設物は本機の進行方向に対し、直角に埋設されているときに検知されます。探査面に本機をあて、水平垂直に動かして探査してください。 
(一か所の測定ではなく、水平垂直に位置を変えながら満遍なく探査してください) 
9、探査中は本機のガイドローラが浮き上がらない様にご注意ください。 
10、探査機を動かしている時、埋設物上に達するとグラフが表示されます。 
11、グラフを通過するまで探査機を進めてください。 
12、その後ゆっくりと探査機を戻してください。 
13、グラフの中心と画面中央線が重なる位置が埋設物の中心を示します。 
14、グラフから埋設物を推定したり深度を読み取ることができます。 
15、画面左上のマークから帯磁する埋設物か否か、金属か非金属か、対象物が通電しているか不明かなどがわかります。 
16、使用を終了する際は、電源ボタンを押して電源を切ってください。 
○使いやすさはそのままに、性能アップして新登場!
○太陽光パネルを設置する屋根の垂木の位置を調べる「垂木センサー」としても使用可能です。
鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型のレンタル事例
- レンガやコンクリート、湿ったコンクリート、配管式床暖房配管(鉄筋、電気配線、金属、水の入ったプラステック管)、石膏ボード、金属(金属対象物や通電した電線)の筋交の探知に
鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型【ボッシュ】の特徴
一歩先を行くテクノロジーで作業効率、安全性が大幅アップ!・鉄筋、非鉄金属、塩ビパイプ、CD管、電線、木材まで探知可能
・穴あけ可能な位置と深さを正確に探知
| 材料によって選べる7つの探知モード | ||
|---|---|---|
| 1. | コンクリート「1」モード | (最大探知深さ:80MM) | 
| レンガやコンクリートの中の対象物を探知します。 | ||
| 2. | コンクリート「2」モード | (最大探知深さ:150MM) | 
| コンクリートの中の対象物を探知します。 | ||
| 3. | 湿ったコンクリートモード | (最大探知深さ:60MM) | 
| 乾いていないコンクリートの中の対象物を探知します。 | ||
| 4. | 配管式床暖房配管モード | (最大探知深さ:80MM) | 
| 鉄筋、電気配線、金属、水の入ったプラステック管を探知します。 | ||
| 5. | 石膏ボードモード | (最大探知深さ:80MM) | 
| 木や石膏ボードで、木材、金属、電気配線などを探知します。 | ||
| 6. | 金属モード | (最大探知深さ:60MM) | 
| 金属対象物や通電した電線を探知するのに向いています。 | ||
| 7. | ダイレクトモード | (最大探知深さ:150MM) | 
| 探知対象物の全てが、探知信号の強度で表示されます。 | ||
| 操作は簡単! 誰が使っても正確な探知が可能。 | |
|---|---|
|  | 1.スイッチオン、壁面に本体をあてる。 | 
| 2.適切な探知モードで同じ場所を上下・左右2回に分けて探知。 | |
| 3.障害物の幅・深さ確認しマーキング。 | |
| 4.ダイレクトモードで同じ場所を上下・左右2回に分けて探知。 | |
| 5.全ての障害物の位置を確認。必要に応じて 2. に戻る。 | |
| 6.探知完了 | |
鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型【ボッシュ】の仕様
| 最大測定範囲 | 150mm | 
|---|---|
| 探知精度:中心部 | ±5mm | 
| 深さ精度:乾燥したコンクリート: | ±5mm | 
| 深さ精度:湿ったコンクリート | ±10mm | 
| 最小測定間隔 | 40mm | 
| 使用温度範囲 | -10℃から+50℃ | 
| 保管温度範囲 | -20℃から+70℃ | 
| 連続使用時間 | 約5時間 | 
| 電源 | 単3アルカリ乾電池X4本 | 
| 自動電源オフ | 工場出荷時5分(設定変更可能) | 
| 質量 | 0.7kg | 
| 防水性 | IP54 | 
| サイズ | 220×97×120mm | 
| 標準付属品 | キャリングバッグ、単三アルカリ乾電池X4本 | 
| 鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型の簡易取扱説明書はこちらからご覧ください。【動画付き!!】 |  | 
コンクリート探知機 D-TECT 150CNT【ボッシュ】の簡易取扱説明書
【鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型の使用方法】| 鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型のカタログ |  | 
| 鉄筋探知器 D-TECT 150CNT型の取説 |  | 
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| その他 鉄筋探査機 シュミットハンマーの関連商品はこちら | |||
| 鉄筋検査器 >> | コンクリートハンマー >> | ロックハンマー >> | テストアンビル >> | 
| コンクリート柱の内部の鉄筋破断を非破壊で検査・診断する測定器です。 | 非破壊でコンクリートの圧縮強度を測る測定器です。コンクリートの圧縮強度推定、表面の劣化度合いの検知、表面近傍の剥離などが行えます。 | 岩盤の係数を測る測定器です。ダム、トンネル、水圧管路、発電所などの、土木構造物の岩盤の変形係数および静弾性係数求めるのに利用します。 | シュミットハンマーが正常に作動し正確な試験値を示すための精度を定期的に測る検定器です。シュミットハンマーの反発値(R値)の精度をあげます。 | 
 
		








